令和7年度 福井県特別支援教育センター 研修講座

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お知らせ

研修講座の申込は、4/21(月)~6/27(金)です。

ただ今準備中のため、しばらくお待ちください。

空白

各研修講座の講座内容や講師紹介など詳細は、下記をご覧ください。(4/1~公開予定)

申込をする際の注意点、参加する際の注意点もご確認ください。

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お知らせ

研修講座の申込が始まりました。

申込期間:4/21(月)~6/27(金)

下記の「申込をする際の注意点」を確認の上、お申し込みください。

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お知らせ

研修講座の申込を締め切らせていただきました。

多数のお申込をいただきありがとうございます。

7月上旬に、各講座ごとに「受講確定メール」を送信しますので、ご確認ください。

◎各研修講座の実施要項、講義資料を順次UPしていきます。約1カ月前をめどにUPしますので、受講に関する詳細をご確認ください。

◎講義資料は、パスワードの入力が必要です。パスワードは、約1週間前に、受講確定者にメールでお知らせします。

◎参加される方は、実施要項や講義資料を事前にダウンロードし、印刷または持ち運び可能なデバイスにてご持参ください。

◎都合が悪くなって欠席する場合は、「参加する際の注意点」に記載の通り、手続きをお願いします。

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お知らせ

令和7年度の研修講座は、全て終了しました。

多くの方にご参加と開催にあたってのご協力をいただき

ありがとうございました。

申込をする際の注意点

申込期間:4/21(月)~6/27(金)(先着順ではありません)

・申込方法は、校種や職種によって異なります。

・公立学校の教職員は、研修履歴を残すため、必ず「Plant」から申込んでください。

再任用教員や臨時的任用講師もログインできます。教育総合研究所:教職研修センター(0776-58-2160)までお問い合わせください。

※所属校が変わった方は、アカウント情報で所属校やメールアドレスを確認してください。所属校が違っている場合は、教職研修センターまでお問い合わせください。

校内研修として集団で受講することが可能です。ただし、同じ端末で複数の方が参加する場合でも、お一人ずつ受講者本人お申し込みください。

・申込後に、受付されたかどうか確認してください。

「Plant」の方…「Plant」にログイン後「研修申込状況」で申込中になっていることを確認する。

承認中の場合は、まだ受付されていません。 所属長に承認を依頼してください。

「Forms」の方…自動送信メールが届いているか確認する。(土日を挟むことがあります。)

参加する際の注意点

研修講座の日程

  9:30~ 9:50 午前受付

10:00~12:30 午前の部

13:00~13:20 午後受付

13:30~16:00 午後の部

オンライン講座参加についてのご注意

◎講義中の入退室は控えてください。また講義の録画、録音、撮影はご遠慮ください。

集合型開催講座(No.4No.6)の参加についてのご注意

◎やむを得ず会場への集合をとりやめ、オンライン開催に変更する場合があります。

その際、参加者あてにメールでお知らせしますので、必ずご確認ください。

 

駐車場は、指定された場所をご利用ください。時間に余裕をもってお越しください。

欠席の連絡について

①まず、所属長より特別支援教育センター研修担当に必ず電話連絡してください。

②次に、欠席届を特別支援教育センターHP(各種様式)よりダウンロードし、PDF形式で下記アドレスあてメール添付して送付してください。

なお、必ずお一人ずつ提出してください。

 

ファイル名 および メール文のタイトル:「研修講座No.○ 欠席届(所属名・氏名)

●送付先アドレス:E-mail  tokuse01@pref.fukui.lg.jp研修講座専用

申込方法【公立(小・中・高・特支校)学校の方】

「研修受講履歴記録システム(Plant)」から

 ①福井県教育総合研究所HPのトップページから

  「Plant」 にアクセスする。

研究所TOP

福井県教育総合研究所 | (fukui-c.ed.jp)

 ➁ログイン後、「研修検索」をクリックする。

 ③研修コード「R7-T」を入力して、「検索」を

  クリックする。

 ④希望の研修講座を探し、「申込」をクリックする。

 ⑤所属長に承認を依頼する。

 ⑥「研修申込状況」で「申込中」になっていることを確認する。

         ※申込方法の詳細は、「Plant」の「利用者TOP」掲載されている Plant】教員マニュアル」をご確認ください。

申込方法【幼稚保園・私立学校・施設職員・医療関係・支援員などの方】

「Microsoft Forms」 から

 ※公立学校の方は 「Plant」 からお申込みください。

 ①以下のURLまたはQRコードの申込ページにアクセスする。

https://forms.office.com/r/hGbWAREHd9

 ➁必要事項を入力し、送信ボタンを押す。

   ※所属長に確認の上、受講者本人のお名前でお申込みください。

    ※メールアドレスは、お間違いのないようご確認ください。

 ③自動送信メールが届いていることを確認する。

    ※お手持ちのパソコン・スマートフォンの受信設定(迷惑メール設定)をご確認ください。

   ※タイムラグがありますので、しばらくお待ちください。

   ※数日たっても届かない場合は、特別支援教育センター(0776-53-6574)までお問い合わせください。

[無題]

R7研修講座 講座ごとの詳細

研修講座
No.1  算数に困難さのある子どもの理解と支援
                 ー算数障がいとは何かー
実施日

令和7年7月23日(水) 13:30~16:00

実施方法・会場

ZOOM

講師
元筑波大学人間系教授
筑波大学名誉教授
   熊谷 恵子 
講師紹介
元筑波大学人間系教授 筑波大学名誉教授 博士(教育学)。臨床心理士、言語聴覚士、公認心理師、特別支援教育士スーパーバイザー。専門は発達障害心理学、発達障害支援、教育相談。学習障害児における学習指導の研究、算数障害児、感覚過敏の一種であるアーレンシンドローム(光の過敏症)、発達障害児者のSST(ソーシャルスキル・トレーニング)、コーチングなどについての研究を行っている。主な著書:『算数障害の理解と指導法』、『算数障害スクリーニング検査』『たし算・ひき算の計算ドリル』『たし算・ひき算の文章題ドリル』『かけ算・わり算の計算と文章題ドリル』(Gakken)『長所活用型指導で子どもが変わるNo.1~5(図書文化社)
受講のポイント
算数障がいについて学び、数の概念形成や数の操作、「計算する」「推論する」ことに困難さがみられる子どもにとっての学習方法、支援方法を考える。
実施要項
講義資料①
講義資料②
研修講座
No.2  自閉スペクトラム症、知的障害のある子どもの「できる」「わかる」を支える
                 ー構造化やコミュニケーションに関する教育的支援からー
実施日

令和7年7月28日(月) 13:30~16:00

実施方法・会場

ZOOM

講師
明星大学 准教授
   佐々木 敏幸 
講師紹介
青年海外協力隊でエジプトの特別支援学校の教員として活動したのち、東京都立の特別支援学校教諭を経て現職に就く。主な著書:「広がれ!自分らしさを引き出す『おもしろ』図工・美術の授業」(単著、明治図書)、「自閉スペクトラム症のある子の『できる』をかなえる!構造化のための支援ツール」(共著、明治図書)
受講のポイント
自閉スペクトラム症や知的障害への理解を深め、強度行動障害の状態にある子どもへの適切な支援について学ぶ。構造化による学習環境の設定やコミュニケーション支援の実際を知り、障害のある子どもの自立について考える。
実施要項
講義資料①
講義資料②
研修講座
No.3  発達に偏りのある思春期・青年期の子どもへのかかわり方を考える
                 ー当事者の方の声からー
実施日

令和7年7月29日(火) 13:30~16:00

実施方法・会場

ZOOM

講師
NPO法人DDAC
【発達障がいをもつ大人の会】代表
   広野 ゆい 
講師紹介
子どもの頃から、遅刻、片付けができない、周りに合わせられないなどの特性があり、31歳のときADHDと診断される。2002年に大人の発達障がいのグループ関西ほっとサロンを開設。2008年4月に、発達障がいをもつ大人の会(現・NPO法人DDAC)を立ち上げ、代表を務める。発達障がい当事者の立場で講演活動を行い、テレビ出演も多数。
受講のポイント
発達障がいは外見からは分かりにくく、当事者の方は様々な生きづらさを抱えている。「発達凸凹」のある子どもが自分らしく生きていくために、ADHDの当事者の方から、これまでの経験や思いを聞き、思春期・青年期を中心にしたかかわり方や支援の方法を学ぶ。
実施要項
講義資料①
講義資料②
研修講座
No.4  特性のある子どもに寄り添った「自立活動」の授業づくり
                 ー自分らしい学び方を追求する取組を通してー
実施日

令和7年8月1日(金) 13:30~16:00

実施方法・会場

ユー・アイふくい(講師の先生とはZoomで接続)

講師
埼玉県熊谷市立富士見中学校
通級指導担当
   三富 貴子 
講師紹介
特別支援教育士・公認心理師。2007年度から埼玉県公立中学校で初めて設置された通級指導教室の担当者となる。通級開設以来、「自分らしい学び方を追求する通級」を目指し、学ぶことを諦めさせない指導を続けている。主な著書:「[中学校]通級指導教室担当の仕事スキル」(明治図書)、「中学校通級指導教室を担当する先生のための指導・支援レシピ」(明治図書)
受講のポイント
県外の中学校に勤める通級指導教室担当者から、特別支援学級や通級による指導において自立活動を行う際に大切なこと、具体的な取組について日々の実践から学ぶ。後半は、参加者同士でテーマをもとに情報交換を行う。特に、特別支援学級担当、通級指導担当におすすめ。
実施要項
講義資料①
講義資料②
研修講座
No.5  通常学級に在籍する多様なニーズのある子どもの心の受け止め方
                 ーインクルーシブ教育の視点で授業づくり・学級づくりを考えるー
実施日

令和7年8月4日(月) 13:30~16:00

実施方法・会場

ZOOM

講師
杉並区立済美養護学校 主任教諭 
   川上 康則 
講師紹介
公認心理師、臨床発達心理士、特別支援教育士スーパーバイザー。日本UD学会常任理事。特別支援学校にて教育実践を積むとともに、長年、地域の相談支援にも携わる。主な著書:「子どもの心の受け止め方 発達につまずきのある子を伸ばすヒント」(光村図書出版)「教室マルトリートメント」(東洋館出版社)、「不適切な関わりを予防する 教室『安全基地』化計画」(東洋館出版社)他、多数。
受講のポイント
教室を安心と信頼であふれる場所にしていくために、子どもの個性・特性をどのように受け止め、多様な姿をどのように授業や学級経営で活かしていくのかについて学ぶ。通常の学級における特別支援教育の視点から、インクルーシブ教育を実現するために、支援者ができることを考える。
実施要項
講義資料①
講義資料②
研修講座
No.6  医療、福祉、園・学校との連携
                 ー多様な分野の視点から他機関連携について考えるー
実施日

令和7年8月7日(木) 10:00~16:00

実施方法・会場

ユー・アイふくい

講師

医療機関、福祉機関、県内の教員

講師紹介

受講のポイント
医療、福祉、教育現場からの事例を通して、多職種とのよりよい連携のあり方、連携していく上で大切なこと、それぞれが果たすべき役割について考える。また、多職種間による事例検討を通して、より実践的なケース理解や支援方法を学ぶ。1日研修として実施。
実施要項
講義資料①
講義資料②
研修講座
No.7  自閉スペクトラム症のある児童生徒への支援 タイトルが変更になりました。
                 ー当事者の方の視点から生きづらさと自分らしさを考える
実施日

令和7年8月18日(月) 13:30~16:00

実施方法・会場

ZOOM

講師
NPO法人 東京都自閉症協会役員
発達障がい当事者
   綿貫 愛子 
講師紹介
臨床発達心理士、学校心理士、公認心理師、国家資格キャリアコンサルタント、NPO法人東京都自閉症協会役員。 世田谷区受託事業「みつばハウス」職員。大学生のとき、自閉スペクトラム症など発達障がいがあることがわかる。 教育や福祉の現場で、発達特性のある方が自分らしく生きることを支援し、啓発する活動をおこなっている。主な著書:「絵でわかる。なぜなぜ会話ルールブック」(合同出版)『発達障害のある女の子・女性の支援:「自分らしく生きる」ための「からだ・こころ・関係性」のサポート』(金子書房)、『おとなの自閉スペクトラム:メンタルヘルスケアガイド』(金剛出版)
受講のポイント
当事者の方の経験や体験から、物の見え方や捉え方について学び、自閉スペクトラム症についての理解を深める。当事者の視点から、支援者のかかわり方や支援のあり方について学ぶ。
実施要項
講義資料①
講義資料②
研修講座

No.8  愛着障害と発達障害の理解と愛着の問題への支援

実施日

令和7年8月21日(木) 10:00~16:00

実施方法・会場

ZOOM

講師
和歌山大学教育学部 心理学教室 教授
   米澤 好史 
講師紹介
臨床心理士、学校心理士スーパーバイザー、上級教育カウンセラー、ガイダンスカウンセラーなどを努められ、幅広く活動している。赤ちゃんから大人までのトータルな発達支援と現場主義をモットーに、園・学校等の子どもの現場に直接出向いて助言・支援を行い、幅広く活躍されている。主な著書:「事例でわかる!愛着障害」(ほんの森出版)「愛着障害は何歳からでも必ず修復できる」「愛着アセスメントツール」(合同出版)など。
受講のポイント
愛着障害と発達障害、愛着の問題について再度確認した上で、子どもを支援する上で大切なことや、愛着の修復を可能にするために必要な知識や支援のポイントについて学ぶ。1日研修として実施。
実施要項
講義資料①
講義資料②

昨年度以前の研修講座の詳細