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令和4年度 福井県特別支援教育センター 研修講座一覧

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研修講座 掲示板

令和4年度の研修講座は、全て終了いたしました。
多くの方にご参加いただき、また、開催に当たってのご協力をいただき、
ありがとうございました。
         

昨年度以前の研修講座の報告


  
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R4 研修講座のご案内


◆ パンフレット(pdf)
 
R4研修講座パンフレット.pdf
 

 パンフレットに記載されている予定会場は、変更になる場合があります。
   

講座開催日の約1ヶ月前に本ページで「詳細な実施要項」を公開します。
 「詳細な実施要項」で会場や準備物を必ずご確認ください


R4研修講座

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研修講座
No.1  発達障がい児者の感覚と運動の支援

実施日
令和4年7月26日(火) 13:00~16:00 
実施方法・会場
Microsoft Teams
講師
長崎大学生命医科学域
教授 岩永 竜一郎 
講師紹介
長崎大学子どもの心の医療・教育センター副センター長兼務、医学博士、認定作業療法士。主な著書:「感覚+動作アセスメントマニュアル」(合同出版)、「自閉症スペクトラムの子どもの感覚・運動の問題への対処法」(東京書籍) 
受講のポイント
「姿勢保持が難しい」「周りの音で集中できない」「筆圧が強すぎる」「不器用さが顕著」など発達障がい児者に見られる感覚処理や協調運動の問題に目を向け、発達障がい児者の特性の理解と支援について学ぶ。
実施要項2
講義資料①
講義資料②
備考
右下の「詳細を表示」をクリックすると講座の概要,当日の様子(写真),参加者の声等が表示されます。
研修講座
No.2  発達障がいの基礎   ー思春期・青年期ー
実施日
令和4年7月27日(水) 13:00~16:00   
実施方法・会場
Microsoft Teams

講師
神奈川県立総合教育センター  教育相談専門員 笹谷 幸司 
講師紹介
インクルーシブ教育実践推進高等学校の校長を歴任。様々な講演会等の講師やシンポジストとして、高校の特別支援教育の理解啓発にご尽力された。高校における特別支援教育の推進に関する文部科学省有識者会議調査研究協力者、内閣府オリパラ心のバリアフリー委員等を務める。
受講のポイント
発達障がいのある思春期・青年期の生徒の特性や支援の基本について、共生社会に向けた取組や障がいのある生徒もない生徒も共に学び育つインクルーシブ教育実践推進高等学校におけるエピソードから学ぶ。
実施要項2
講義資料①
講義資料②
備考
右下の「詳細を表示」をクリックすると講座の概要,当日の様子(写真),参加者の声等が表示されます。
研修講座
No.3  特別支援教育の視点で考える授業のユニバーサルデザイン 特別支援教育の視点と教材研究の視点をつなぐ
実施日
令和4年8月2日(火) 13:00~16:00      
実施方法・会場
Microsoft Teams
講師
広島県廿日市市 教育委員会特別支援教育アドバイザー 山田 充 
講師紹介
大阪府堺市通級指導教室を20年担当。たくさんの教材を著書や講演会で紹介している。主な著書:「誤り分析で始める!学びにくい子への「国語・算数」つまずきサポート」、「常駐型特別支援教育アドバイザーの学校サポート」(明治図書)
受講のポイント
通常学級におけるユニバーサルデザインを意識したクラスづくりや授業づくりについて、子どもの困り感や困難さの背景を分析し、手立てを見極めて支援していく具体的な実践例から学ぶ。
実施要項2
講義資料①
講義資料②
備考
右下の「詳細を表示」をクリックすると講座の概要、当日の様子(写真)、参加者の声等が表示されます。
研修講座
No.4  福祉と園・学校との連携 困り感を抱える子どもと保護者を支えるために
実施日
令和4年8月4日(木) 9:30~12:30 13:00~16:00     
実施方法・会場
ユー・アイ  ふくい
講師
前 福井県発達障がい児者支援センター スクラム福井 相談員 野村 眞弓 
講師紹介
社会福祉士。様々な相談ケースを通して、発達障がいの子どもや保護者が安心して地域で暮らせるように、園や学校と連携しながら支援に当たっている。保護者同士の仲間作り・情報交換の場として「ちち☆ははサポートクラブ」を開催してきた。
受講のポイント
福祉に関する基礎的知識と園・学校とつながる福祉の役割について知る。相談員としてかかわった様々な事例を通して、福祉と園・学校との連携のあり方や、保護者と共に支援を考えていく際に大切なことについて学ぶ。AMは講義中心、PMはグループ協議も予定。 ※半日参加も可能ですが、理解を深めるために1日を通した受講をおすすめします。
実施要項2
講義資料①
講義資料②
備考
右下の「詳細を表示」をクリックすると講座の概要,当日の様子(写真),参加者の声等が表示されます。
研修講座
No.5  読み書きに学びにくさのある子どもへの支援 ーいま目の前にいる子の「わかった!」を目指して 
実施日
令和4年8月8日(月) 13:00~16:00    
実施方法・会場
Microsoft Teams
講師
安来市立 荒島小学校 教諭 井上 賞子 氏  ディスレクシアの成人当事者 井上 智 
講師紹介
井上 賞子氏:教育学修士、特別支援教育士。特性のある子どもの学びの支援方法を全国の教師に伝えている。主な著書(共著を含む):「特別支援教育 はじめのいっぽ! 改訂版」(Gakken)、「学びにくさのある子への読み書き支援」(学研)。ディスレクシア当事者の夫との共著:「読めなくても書けなくても勉強したい」(ぶどう社)「夢見た自分を取り戻す」(エンパワメント研究所) 井上 智 氏:賞子氏の夫。ディスレクシアの成人当事者。
受講のポイント
文字が見えるのに読めないということは、どのような障がいか当事者の思いや願いを知り、読み書きの支援の実際や合理的配慮について学ぶ。
実施要項2
講義資料①
講義資料②
備考
右下の「詳細を表示」をクリックすると講座の概要,当日の様子(写真),参加者の声等が表示されます。
研修講座
No.6  自閉スペクトラム症の理解と支援 ー子どもの困り感の理解と具体的な支援 

実施日
令和4年8月19日(金) 13:00~16:00   
実施方法・会場
福井市 きらら館
Microsoft Teams での開催に変更
講師
認定NPO法人日本ポーテージ協会 スーパーバイザ―  石川湖南支部 認定相談員
 
小坂 正栄 
講師紹介
石川県立保育専門学校非常勤講師、TEACCHプログラム運営委員。福井県内の特別支援学校で多くの研修や講演を行っている。共著:「自閉症の親のための早期療育プログラムの開発」「発達が気になる子どものためのポーテージプログラム入門」
受講のポイント
それぞれの発達段階における自閉スペクトラム症の子どもの特性やかかわり方、個に応じた支援のあり方を豊富な事例の紹介や演習を通して学ぶ。
実施要項2
講義資料①
講義資料②
備考
右下の「詳細を表示」をクリックすると講座の概要,当日の様子(写真),参加者の声等が表示されます。
研修講座
No.7  子どもの実態に応じた自立活動の指導

実施日
令和4年8月24日(水) 13:00~16:00 
実施方法・会場
Microsoft Teams
講師
独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 研修事業部上席総括研究員
 
吉川 知夫 
講師紹介
特別支援教育における指導者の養成や教員の資質向上に関わる研修事業に携わる。専門は、肢体不自由教育、言語・コミュニケーション障害。主な書籍:「自立活動と各教科等の個別の指導計画の作成と活用ー『新学習指導要領に基づく授業づくり2』」(ジアース教育新社、分担執筆)
受講のポイント
多くの先生方が、自立活動の大切さを認識していても、実際の指導において悩みや不安を抱えている。本講座では、学校での実態把握から指導目標や具体的な指導内容の設定に至るまでの流れ、将来を見据えた視点などを改めて学ぶ。
実施要項2
講義資料①
講義資料②
備考

研修講座
No.8  特別支援学級の取組 AM:小学校の実践報告とテーマ別情報交換
PM:中学校の実践報告とテーマ別情報交換

実施日
令和4年8月25日(木) 9:30~12:30 13:00~16:00
実施方法・会場
ユー・アイ  ふくい
講師
県内教員による実践報告  高校教育課指導主事

講師紹介

受講のポイント
AM:小学校の特別支援学級における指導や学級経営について実践報告から学ぶ。また、参加者同士でのテーマ別情報交換を行う。 PM:中学校の特別支援学級における指導や学級経営について実践報告から学ぶ。また、参加者同士でのテーマ別情報交換を行う。 ※半日参加(AM/PM)または、1日を通しての参加が可能です。
実施要項2
講義資料①
講義資料②
備考