令和3年度 福井県特別支援教育センター 研修講座一覧

お知らせ

令和3年度の研修講座は、終了いたしました。
たくさんのお申込と、開催に当たってのご協力をいただき、
ありがとうございました。

昨年度以前の研修講座の報告


  
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R3研修講座

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研修講座
No.1  思春期・青年期における支援
実施日
令和3年7月27日(火)13:00~16:00
実施方法・会場
Microsoft Teams
講師
島根大学
教授 岩宮 恵子 
講師紹介
島根大学こころとそだちの相談センター長兼務。臨床心理士、公認心理師。現在もスクールカウンセラーとして学校にも関わっている。主な著書:「生きにくい子どもたち-カウンセリング日誌から-」(岩波現代文庫)「フツーの子の思春期-心理療法の現場から-」(岩波書店)「好きなのにはワケがある-宮崎アニメと思春期のこころ」(ちくまプリマー新書)
受講のポイント
思春期とはどういう時期なのか、現代の思春期の子どもたちを取り巻く環境について学ぶとともに、事例を通して思春期の子どもたちの人間関係におけるストレスやSNSのトラブル、支援のあり方について考える。
実施要項2
講義資料①
講義資料②
備考
右下の「詳細を表示」をクリックすると講座の概要,当日の様子(写真),参加者の声等が表示されます。
01
研修講座
No.2  特別支援教育の視点をいかした通常学級における授業づくり
実施日
令和3年7月29日(木)13:00~16:00
実施方法・会場
Microsoft Teams
講師
星槎大学大学院
教授 阿部 利彦 
講師紹介
日本授業UD学会理事。専門職大学院において現職教員(小、中、高、特別支援学校)と共にユニバーサルデザインの視点をいかした授業づくりについて、実践的に研究している。主な著書:「通常学級のユニバーサルデザインプランZero およびZero2」(東洋館出版社)「発達障害の子どもたちから教わった35 のチェンジスキル-大人が変われば、子どもが変わる-)(合同出版)など多数。
受講のポイント
これまでの配慮や工夫、支援ツールを見直し、様々なつまずきのある子どもたちを含めた授業づくりや学級づくりについて、各地域の実践例をもとに、明日から役立てるコツを学ぶ。
実施要項2
講義資料①
講義資料②
備考
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02
研修講座
No.3  発達障がいのある子どもの将来について、
                                                 保護者と共に考えていくために
実施日
令和3年8月3日(火)13:00~16:00
実施方法・会場
Microsoft Teams
講師

(株)Kaien

代表取締役 鈴木 慶太 

講師紹介
元NHKアナウンサー。長男の診断を機に、発達障がいに特化した就労支援企業Kaien を2009 年に起業。「実践 みんなの特別支援教育(旧 月刊実践障害児教育)」、「労働の科学」等の専門誌への寄稿多数。主な著書:「親子で理解する発達障害 進学・就労準備のススメ」(河出書房新社)「知ってラクになる!発達障害の悩みにこたえる本」(大和書房)
受講のポイント
発達障がいのある人たちの就労移行支援のポイントについて知り、育みたい力について考える。また、当事者の保護者の方の体験談から、保護者の心情に配慮し、共に支援を考えていくための関係づくりについて学ぶ。
実施要項2
講義資料①
講義資料②
備考
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03
研修講座

No.4  福祉と園・学校との連携

※2年目以上の特別支援学級担任および特別支援教育コーディネーター
※半日参加(AM/PM)または、1日通しての参加が可能です。(会場での飲食は不可)
実施日
令和3年8月6日(金)AM:10:00~12:30
                                   PM:13:30~16:00
実施方法・会場
ユーアイふくい
講師

(福)足羽福祉会 パステル

生活支援員 髙村 真紀子 

講師紹介
社会福祉士・保育士・公認心理師。横浜市役所にて、障がい者支援、生活保護業務に従事。その後、福井市スクールソーシャルワーカー、福井県発達障害児者支援センタースクラム福井相談員を経て、2014 年より現職。ご本人、ご家族、地域からの発達に関する相談業務を行っている。
受講のポイント
AM:福祉に関する基礎的知識と、園・学校とつながる福祉の役割について学ぶPM:園・学校と福祉がどのように連携していけばよいのかについて、実際の事例を通して学ぶ。
実施要項2
講義資料①
講義資料②
備考
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04
研修講座
No.5 知的障がいや発達障がいのある子どもたちへの
                                                   ICTを活用した支援・授業
実施日
令和3年8月10日(火)13:00~16:00
実施方法・会場
Microsoft Teams
講師

香川大学 

教授 坂井 聡 

講師紹介
自閉症スペクトラム支援士エキスパート、特別支援教育士スーパーバイザー、言語聴覚士、公認心理師。専門は障がい児の教育方法や支援技術。主な著書:「知的障害や発達障害のある人とのコミュニケーションのトリセツ」(エンパワメント研究所)「発達障害のある子の学びを深める教材・教具・ICTの教育活用アイディア」(共著:明治図書)
受講のポイント
知的障がいや発達障がいのある子どもたちをサポートする機器やグッズをどのように取り入れたらよいのかについて学ぶ。また、障がいのある人とのコミュニケーションについて押さえるべき視点についても学ぶ。
実施要項2
講義資料①
講義資料②
備考
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05
研修講座
No.6  発達しょうがいの理解とコミュニケーション支援
実施日
令和3年8月11日(水)13:00~16:00
実施方法・会場
 Microsoft Teams
講師

フリーランス児童精神科医 

 門 眞一郎 


講師紹介
元京都市児童福祉センター副院長。PECS(絵カード交換式コミュニケーションシステム)やコミック会話を日本に紹介し、実践に生かしている第一人者。主な訳書:「自閉症児と絵カードコミュニケーション-PECSとAAC-第2版」(二瓶社)「コミック会話 自閉症など発達障害のある子どものためのコミュニケーション支援法」(明石書店)
受講のポイント
自閉スペクトラム症など発達しょうがいのある児童・生徒の特性やかかわり方、有効な教材など支援の基本について学ぶ。前半は、知的しょうがいのあるケースについて、後半は、知的しょうがいのないケースについて事例を通して学ぶ。
実施要項2
講義資料①
講義資料②
備考
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06
研修講座
No.7 読み書きの苦手さへの支援と合理的配慮  
   
AM:2年目以上の特別支援教育コーディネーター
   PM:全校種対象
   ※半日参加(AM/PM)または、1日通しての参加が可能です。
実施日
令和3年8月18日(水)AM 10:00~12:30    
                                     PM 13:30~16:00
実施方法・会場
AM: Microsoft Teamsに変更します
PM: Microsoft Teams
講師

元・岐阜特別支援学校 地域支援センター長 

 神山 忠 

   

講師紹介
印刷物に書かれた文字を読むことに困難があ るディスレクシア(プリントディスアビリテ ィー)があり、学齢期には不登校を経験した が、後に、口頭と実物操作で学ぶスタイルを 身に付けた。障がいによって生きづらさを抱 える子どもたちの視点に立ち、全国で講演を 行っている。
受講のポイント
AM:「読み」や「書き」に苦手さがある子どもたちへのアセスメントや支援方法について、演習や事例検討から学ぶ。 PM: ディスレクシアの当事者の方より、読みの苦手さによる生きづらさや工夫したこと、合理的配慮について学ぶ。
講義資料①
講義資料②
備考
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07
研修講座
No.8  通級による指導の取組
   AM:小・中学校の実践報告と情報交換
     PM:高校通級の実践報告と情報交換
    ※半日参加(AM/PM)または、1日通しての参加が可能です。
実施日
令和3年8月19日(木)AM:10:00~12:30
                                     PM:13:30~16:00
実施方法・会場
Microsoft Teamsに変更します
講師
県内教員による実践報告
高校教育課指導主事
講師紹介

受講のポイント
AM: 小・中学校の通級による指導の実際や通常の学級との連携について実践報告から学ぶ。参加者同士の情報交換を行う。 PM: 高校通級について、高等学校と指導に携わる特別支援学校の実践報告から学ぶ。また、参加者同士の情報交換を行う。
実施要項2
講義資料①
講義資料②
備考
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08
研修講座

No.9  視覚障がい理解のための基礎知識

             見えにくい子どもへの理解と支援                         定員20名
               ※定員を超えた場合は受講をお断りする場合があります。

               ※感染症等の状況によっては遠隔講義のみになる場合があります。
実施日
令和3年8月23日(月)10:00~12:00(午前のみに変更します)
実施方法・会場
Zoomでの開催に変更します
講師
福井県立盲学校教員
講師紹介

受講のポイント
盲学校における見えにくさのある子どもたちへの教育的支援の実 際を、具体的な教材の紹介や提示方法、指導上の配慮事項につい ての講義と演習を通して学ぶ。
実施要項2
講義資料①
講義資料②
備考
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09
研修講座
No.10  特別支援学級の取組
   AM:小学校の実践報告と情報交換
     PM:
中学校の実践報告と情報交換
                ※半日参加(AM/PM)または、1日通しての参加が可能です。
実施日
令和3年8月24日(火)AM:10:00~12:30
                                     PM:13:30~16:00
実施方法・会場
Microsoft Teamsに変更します
講師
県内教員による実践報告
高校教育課指導主事
講師紹介

受講のポイント
AM: 小学校の特別支援学級における指導や学級経営について実践報告から学ぶ。また、参加者同士の情報交換を行う。 PM: 中学校の特別支援学級における指導や学級経営について実践報告から学ぶ。また、参加者同士の情報交換を行う。
実施要項2
講義資料①
講義資料②
備考
右下の「詳細を表示」をクリックすると講座の概要,当日の様子(写真),参加者の声等が表示されます。
10

カウンタ

COUNTER 9217